厚生会の健康経営宣言
健康は何にもまして大切な社会の資源であり、個人の財産です。
社内外に対し心身ともに未病の段階から健康増進につながる
インセンティブを発信し続けることが当会の使命です。
健康管理指針(平成30年8月1日制定)
- 第1条(目的)
- 当社は、「医療法人厚生会 健康宣言」に基づき、職員および家族の心身の健康保持・増進と健康で快適な職場環境の形成を目的として、健康管理についての方針を定める。
- 第2条(体制)
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- (1)当社は健康管理を推進・実施するため、代表取締役社長を責任者とする健康経営推進チームを組織する。
- (2)健康経営推進チームは、健康管理に関して年間あるいは中期的な実施計画を定め、衛生委員会等とともに連携しつつ、実施計画を推進する。
- (3)健康経営推進チームは、健康管理の実施状況について、定期的に経営会議に報告する。
- 第3条(取組内容)
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当社は、社員一人ひとりが心身の健康保持増進に自律的に取り組めるよう、健康づくりを支援する。法令遵守を基本とし、予防医学の見地から、以下の枠組みを体系的かつ包括的に健康管理を実施する。
- (1)0次予防:職場のコミュニケーションの活性化等により、職場の環境を改善に資する取り組みを推進する。
- (2)1次予防:研修等による社員への健康啓発や予防接種の実施等により、「疾病予防」に資する取り組みを推進する。
- (3)2次予防:健康診断等の実施徹底や健康診断後の保健指導等により、「疾病の早期発見・早期措置」に資する取り組みを推進する。
- (4)3次予防:休業と職場復帰制度などの規定や体制の整備等により、「疾病の再発防止・重症化予防」に資する取り組みを推進する。
主な取り組み
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- からだの健康
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- 定期健康診断の受診率100%を目指す
- 健診の有所見者に対し、産業医による面談の完全実施
- 受動喫煙対策として事業所内禁煙を実施
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- こころの健康
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- ストレスチェックの受診率100%を目指す
- メンタルヘルス不調者に対し、医療専門職による面談体制の整備
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- 職場の健康
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- 過重労働の防止策を図り、適正な人員配置を実施
- ハラスメントのない職場づくり
- 職場の一体感を増すための研修会や親睦会の実施
パートナーシップ
構築宣言
当法人は、サプライチェーンの取引先の皆様や
価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、
新たなパートナーシップを構築するため以下の項目に重点的に取り組むことを宣言します。